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おもいやり集客®認定講師養成講座規約

「おもいやり集客®認定講師養成講座」受講規約

受講者は、おうち起業LABO(以下「当スクール」という)の提供する「おもいやり集客®認定講師養成講座」(以下「本講座」という)を受講するにあたり、「おもいやり集客®認定講師養成講座」受講規約(以下「本規約」という)の内容を理解し、承諾した上で参加するものとする。当スクール

本規約は本講座を受講する全ての個人又は法人(以下これらを総称して「受講者」という)に適用されます。

受講者は、本講座の申込みを行うことにより、本規約のすべての規定に同意したものとみなするものとする。本規約に同意いただけない方は、本講座を受講することはできません。

 

第1条 (受講条件)

本講座の受講条件は、本規約に同意した20歳以上で日本語の会話と読み書きができ、他の受講者や講師の迷惑となる行為をしない方とする

第2条 (定義)

本規約で用いる用語の意味は、以下の通りとする。

  1. 「コンテンツ」とは、受講者が本講座を通じてアクセスできる情報を意味する。音声、文章、図表、画像、動画などを含むが、これらに限定しない。
  2. 「当スクールコンテンツ」とは、本講座を通じて当スクールが提供するコンテンツのことを意味する。具体的には、会員専用サイト、講座の動画、スライド資料、ワークシート、セッションシート、プレゼン資料などを指すが、これらに限定しない。
  3. 「本講座」とは、おもいやり集客®認定講師養成講座をいい、課題審査及びオンライン講習から構成されるものとする
  4. 「オンライン講習」とは、本講座をWeb会議システム「Zoom」や、コミュニケーションアプリ「LINE」又は当協会が別途指定するビデオ通信サービスを利用して、当協会が受講者に対して行う「講習」をう。
  5.  「付与条件」とは、当スクールが受講者に認定校開業を許諾するための条件をいい、その条件は課題審査に合格し、講習の修了を当スクールが認めた場合をいう。
  6. 「認定講師」とは、本講座を修了し、当スクールの定める最終チェックに合格した者であって、当スクールが「おもいやり集客®認定講師」として認定した者をいう。認定講師は、当スクールの定める基準に従い、「おもいやり集客®」に関する講座を開講することができるものとする
  7.  「教材」とは、本講座で使用するテキスト、レジュメ、板書、及び本講座に関連し文字・音声・画像情報が記録された全てのもの(写真、ビデオ、テープ、スマートフォン、携帯電話、DVD、CD-ROM、その他メディア等いかなる媒体であるかを問わない)をいう。
  8. 「秘密情報」とは、本講座内容・方法、教材の内容、及び本講座を受講することによって知り得た情報・ノウハウ、その他当スクールの営業上のノウハウの一切等本契約に関連して受講者が知得した情報の一切をいう。
  9.  「暴力団員等」とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者の総称をいう。

第3条 (ZOOMの利用)

受講者は、本講座を利用するにあたって、パソコン、スマートフォン等の端末や機器、Zoom等を使用するものとする。

  1. Zoomの最新版の利用規約を遵守すること
  2. 当サービスの利用前までにZoomをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること
  3. Zoomのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと
  4. 開始後に発生したZoomの機能の不具合等について、当スクールが一切責任を負わないこと
  5. Zoomが提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、当スクールが対応する義務を負わないこと

受講者は、コンピュータ・ウイルスへの感染防止や、不正アクセスの防止、情報漏えいの防止等のセキュリティ対策を十分に講じた上で、本講座を利用する。

当スクールは、受講者の利用環境について関与せず、受講者の利用環境に基づいて生じた損害については一切の責任を負わないものとする。

第4条 (会員登録)

本規約に同意した受講者は、メールアドレス、パスワード等の当スクール指定の情報を登録し、講座に応じた料金を支払うことにより、本講座の利用会員(以下「会員」という)としての資格を得る。受講者は会員資格を得た日付から本講座を利用できる。

受講者が以下の各号に該当する場合、当スクールは受講者の会員資格を停止または取り消すことができ、受講料の返金も一切行わないものとする。

  1. 本規約に違反した場合
  2. 第5条(禁止事項)に該当する場合

第5条 (禁止事項)

受講者が本講座の利用に際して、以下の行為を行うことを固く禁ずる。

  1. 法令に違反する行為、これに類する行為
  2. 公序良俗に反する行為
  3. 他の受講者に対する営業、勧誘、詐欺、脅迫、侮辱、差別、ならびに著しく不快にさせる行為
  4. 他の受講者の個人情報を本人の許可なくSNS等に投稿、公開する行為
  5. 他の受講者または当スクールを誹謗、中傷、名誉棄損、信用毀損など不利益を与える行為
  6. 他の受講者または当スクールの著作権等の知的財産権、肖像権、プライバシー権、その他法令上の権利を侵害する行為
  7. 当スクールコンテンツを事前の書面による許可なく複製、改変し、販売、送信可能化する行為
  8. 本講座の進行を著しく妨げる行為
  9. 「当スクールの業務を妨害する行為」や「社会通念上許容されないクレームや要求を繰り返す行為上記各号のいずれかに該当する行為を援助、促進、扇動、助長する行為
  10. その他、当スクールが非常識かつ不適当と判断した行為
  11. 当スクールの保有する著作権、商標権その他の知的財産権を侵害した場合

受講者が上の各号のいずれかに該当した場合は、本講座の受講資格を失効させることができ、受講料の返金も一切行われないものとする。

第6条 (開催連絡など)

(1)開催連絡

当スクールは、本講座に関する会員専用サイトやLINEにてZoomセミナーの開催日時などの情報を、基本的に当スクールから連絡するものとする。Zoomセミナーに関しては、1ヶ月前までに翌月のスケジュールを通知するものとする。

(2)変更・延期

当スクールは、以下のいずれかの事由が発生した場合、受講者への事前承諾なく、本講座の開催日の変更または延期をすることができる。

  • 当スクールの責めに帰すべき事由:講師の急病、当スクールの都合による会場変更など
  • 当スクールの責めに帰さない事由:天災地変、火災、停電、感染症の流行、講師の死亡など

当スクールは、本講座の開催日を 変更・延期する場合、速やかに受講者に通知する。

当スクールの責めに帰すべき事由により本講座を延期する場合、当スクールは、受講者に対して、延期した講座を、別の日に受講できるようにする。

当スクールの責めに帰さない事由により本講座を延期する場合、または中止する場合、当スクールは、受講料の返金以外の補償は行わない。

第7条 (個人情報)

当スクールは、本講座の提供にあたり知り得た申込者の氏名、その他の個人情報を当スクールが別途定めるプライバシーポリシーに従って使用することができるものとし、申込者は、当スクールが申込者の個人情報等をこのプライバシーポリシーに従って取り扱うことを同意するものとする。

本サイトにおける申込者の個人情報の管理及び保護は、SSL(Secure Socket Layer)によって管理及び保護される範囲を限度とするものとし、当スクールは当該限度を超える何らの保証をしないものとする。

受講者および当スクールは、本講座内で知り得た他の受講者の個人情報(個人を特定できる情報ならびにプライバシーに関わる情報)を第三者に開示または漏洩しないものとする。但し、次の各号のいずれかに該当する情報についてはこの限りではない。
(1) 相手方がSNSやインターネット上で公開している情報
(2) 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
(3) 本人が開示に承諾した情報

前項の定めに関わらず、法令の定めに基づき権限のある公的機関からの開示要求があった場合、当スクールは該当機関に対して個人情報を開示できるものとする。

当スクールの情報管理方法その他については「個人情報保護方針」に準ずる。

第8条 (著作権等)

本講座の受講において受領したテキスト、動画、資料等の著作物(当スクールコンテンツ)に関する著作権及びその他知的財産権は当スクールに帰属し、受講者は当スクールの書面による承諾を得ずに、これらを侵害する次の各号に定める行為を行うことをできないものとする
受講者がこれらの行為により当スクールの著作権を侵害した場合には、当スクールは受講者に対して損害賠償を請求することができるものとする

  1. 当スクールコンテンツを、自己又は第三者の名をもってインターネットを通じて公衆に送信する行為
  2. 当スクールコンテンツを、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
  3. 当スクールコンテンツを複製・改変等して第三者に配布または販売する行為
  4. 自己又は第三者の著作物の中に、当スクールコンテンツを複製・改変して取り入れる行為
  5. 当スクールの商号、登録商標、ロゴ等を使用する行為
  6. その他、当スクールコンテンツの著作権及び知的財産権を侵害する行為

無断で上記の行為をした者は、当スクールならびに当該著作物に関わる各権利者に対して、各々が定める対価、違反料を支払うものとする。

第9条 (認定講師の権利と義務)

(1)認定講師の権利

当スクールの定める養成講座を修了し、最終チェックに合格し、「おもいやり集客®認定講師」の資格を取得した受講者は、当スクールが認める範囲内で権利を有する

(2)認定講師の義務

認定講師は、以下の義務を負う。

  • 本規約を遵守すること。
  • 当スクールの指示に従い、「おもいやり集客®」に関する講座を開講すること。
  • 受講者に対して、質の高い教育を提供すること。
  • 当スクールの信用を毀損する行為をしないこと。
  •  

(3)認定講師の資格の有効期限

認定講師の資格に有効期限は設けない。ただし、代表者が死亡した場合は、当スクールからのサポート(問い合わせ対応、情報提供、研修など)は終了する。

前項に関わらず、受講者の本規約違反が判明した場合、当スクールは当該認定講座の資格を剝奪することができる。その場合、違反者は上記権利も同時に喪失するものとする。

ただし当ラボが本講座に関する事業を終了した時には認定講師の資格は喪失する

第10条(認定講師の禁止事項)

当スクールコンテンツを利用する上で、資格取得後も禁止されている事項は次の通り。

  1. 自己のクライアントにテキストや動画資料をデータ形式で渡すこと
    (資料は認定講師が印刷すること。ZOOMで開催する際もテキストは印刷して郵送してください。郵送費用は認定講師負担とする)
  2. 当スクールコンテンツ(動画、ワークシート、テキスト資料など)を第三者に譲渡・販売すること
  3. 本講座内容を複製・改変すること
    (おもいやり集客®講座を主として独自講座との組み合わせはOK
    例:おもいやり集客®インスタ講座+独自のキャンバの使い方講座など
    ただし独自の商用講座や独自のコースに組み込むのは不可)
  4. 自己又は第三者の名で類似した講座を開催すること
  5. 当スクールと別途契約を締結せず、無断で当スクールコンテンツを商用利用すること
  6. 本講座を自己の動画コンテンツにし譲渡・販売すること
  7. 講座内容の録音・録画の禁止:オンライン講座の場合、受講者による録音・録画を禁止する旨を明記する。
  8. Instagramのタグ付けをせずに、講座の募集や開催報告(レポート)を投稿すること
  9. 孫レッスンの開校は不可(受講者が商用利用希望した場合は養成講座の案内をお願いするものとする)

 

第11条(認定講師の生徒への対応)

(1)欠席について

生徒が講座を欠席する場合は、速やかに認定講師に連絡すること。
欠席の理由が、病気や怪我など、やむを得ない事情である場合は、認定講師は可能な限り柔軟に対応すること。

(2)欠席の対応方法

当コンテンツは著作権保護のため、録音・録画が不可である。

欠席者への対応は、以下の方法で行う。
振替:欠席した回と同じ内容の講座を、別の日に受講できるようにする。
次回開催への参加:欠席した回の内容を含む、次回の講座に改めて参加する。

具体的な対応方法は、認定講師の判断により決定される。生徒は、事前に認定講師に相談し、対応方法を確認すること。

(3)生徒とのトラブル

認定講師は、生徒との間でトラブルが生じた場合は、誠意をもって対応し、自らの責任において解決に努めるものとする。

当スクールは、認定講師と生徒との間のトラブルについて、仲裁、調停、訴訟等の法的措置を含む一切の関与および責任を負わない。ただし、当スクールの信用を著しく毀損するようなトラブルが生じた場合は、この限りではない。

(4)キャンセル・返金

認定講師は、生徒のキャンセル・返金に関する規程を、自らの責任において定めるものとする。

当スクールは、認定講師が定めたキャンセル・返金に関する規程について、一切の責任を負わない。

(5)講座に関わる費用

コピー用紙、郵送費、その他、講座に関わる材料費は、各自でご負担ください。

 

第12条 (決済方法・キャンセル等)

本講座の決済方法は次に定めるとおりです。

  1. 銀行振込(一括支払い)
    費用を当スクールが指定する銀行口座へお振込み下さい。
    (振込手数料は申込者のご負担とするものとする。)
  2. クレジットカード決済+所定の手数料(一括・分割支払い)

当社より本講座に関する教材、テキスト、資料、ツール、データ、動画その他の各種コンテンツ、これらにログインするためのURLやログインID等が提供された後、又は本講座に関するサービスの全部又は一部が提供された後に、受講者都合での解約(キャンセル)があった場合においても、一切返金はなされないものとする。


受講者都合による受講当日の欠席、途中退席、遅刻等があった場合おいても、支払い済みの費用の返金はなされないものとする。予約日時の変更や欠席等の連絡は、わかり次第当スクールへ行うものとする。

第13条 (反社会的勢力の排除)

認定講師は、次の各号に該当しないことを保証し、将来においても該当しないことを誓約するものとするものとする。
①反社会的勢力等または反社会的勢力等でなくなったときから5年を経過しない者であること
②反社会的勢力等に資金提供等、便宜の供給を行っていること
③自らまたは第三者を利用して、他者に対して暴力行為、詐術、脅迫的言辞を用いていること

当協会は、認定講師が前項の規定に違反した場合、事前に催告することなく、直ちに当該認定講師のライセンスを
取り消すことができるものとするものとする。

当協会が前項の規定により当該認定講師のライセンスを取り消した場合、当協会はこれにより当該認定講師に生じ
た損害の一切について賠償する義務を負わないものとするものとする。

第14条 (損害賠償)

受講者が、本規約に違反して他の受講者または当スクールに対して損害を与えた場合、当該受講者は、その損害を賠償する責務を負うものとする。
当スクールは、受講者が本規約に違反した場合や違反するおそれを認めた場合には、差止めや損害賠償請求を含め必要な措置を講じるものとする。万が一、受講者が当スクールに損害を与えた場合は、受講者は直ちに当該損害(弁護士費用も含む)の賠償を行い、かつ当該損害の回復のために必要な措置を講じるものとする。

第15条 (免責)

本講座は特定の成果や変化を保証するものではなく、受講者各々が期待する目標の達成を約束するものでもない。

当スクールは、当スクールの故意または重過失による場合を除き、本講座の利用に起因して受講者に生じた損害について、責任を負わないものとするものとする。

ただし、当スクールの責めに帰すべき事由による本講座の遅滞、変更、中断、中止によって受講者に生じた直接的な損害(逸失利益を除く)については、その責任を負うものとするものとする。

第16条 (準拠法、合意管轄)

本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、大阪簡易裁判所又は大阪地方裁判所をその管轄裁判所とするものとする。

第17条 (規約の変更)

当スクールは、本規約の全部又は一部を変更することができる。変更された規約は、当スクールのHP等に掲載された時点で効力を発し、以後当該変更された本規約が受講者に適用されるものとする。

以上

本規約を変更する場合、当社より事前に受講者へ、変更内容、効力発生日、等について通知されるものとする。変更後の本規約の効力発生日以降に受講者による本講座の受講があったときは、当該変更に同意したものとみなされる。

2025年3月18日
おうち起業LABO
代表 平岡さち

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