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LINE公式アカウントの配信数がオーバーしてしまう!!
公式ラインを初めて2ヶ月半。
ありがたいことに、ただいまフォロワー数が362人。
週一回配信しているので3週目で1000人の枠が尽きてしまいます。
しかし、無料の1000件の次のハードルが高い!!
プラン | 料金 | メッセージ配信数 |
フリー | 0円 | 1,000通 |
ライト | 5,000円 | 15,000通 |
スタンダード | 15,000円 | 45,000通 |
なんといきなり毎月5000円!
ちょっと足りないだけなのに。。。
15000通もいらないのに固定費が5000円・・・。。
だからといって、「フォロワーが増えてオーバーするから配信しない」なんて本末転倒です。
そんなお悩みについて、今日は2つの対処法についてお伝えしたいと思います。
①オーディエンス機能を活用する
1つ目の方法はオーディエンス機能を活用し
ちゃんと意味のある人にだけ届けることで配信数を節約するという方法。
オーディエンス機能はいくつかありますがその中でもこの3つが使いやすいと思います。
◆クリックリターゲティング | 過去に配信したメッセージに含まれるリンクをクリックしたユーザーを対象にしたオーディエンス |
◆インプレッションリターゲティング | 過去に配信したメッセージを開封したユーザーを対象にしたオーディエンス |
◆チャットタグオーディエンス | チャットに付けたタグを対象にしたオーディエンス |
ではひとつひとつ説明していきますね!
クリックリターゲティング
過去に配信したメッセージに含まれるリンクをクリックしたユーザーを対象にしたオーディエンスであれば
例えばレッスンの再募集をするときに
「前回配信したレッスンを募集ページをクリックした人だけ」に配信をすることが出来るというような感じです。
インプレッションリターゲティング
過去に配信したメッセージを開封したユーザーを対象にしたオーディエンス
クリックターゲティングに比べると幅が広がると思います。
よく公式ラインは開封率がメルマガより高いと言われますが、それでも開封率は100%ではありません。
「開封せずどうするの?」というのは読まずに通知画面で「既読」にしてしまったり通知を消してそのままにしていたり・・・
自分のLINE公式アカウントの分析を見てみればわかると思いますが
全く開いてもない人だって存在するのです。
その人たちに再度送っても反応も少ないかもしれない・・・というときは開封してくれた人だけに送るというのも一つの方法です。
チャットタグターゲティング
チャットに付けたタグを対象にしたオーディエンス
要は「タグ」によって配信内容を変えるのです。
だって体験レッスンを受けた人に「体験レッスンの募集」という配信をしても何の意味もないですもんね!
タグオーディエンスを使えば
体験レッスンの募集→体験レッスンタグが付いた人を除外して配信
コースレッスンの募集→体験レッスンタグが付いた人だけに配信
ということも可能です。
タグを含めて配信する
タグを除外して配信する
どっちも使えるのがすごくいいですね!!!
ただし!!タグ機能が使えるのは100名以上の登録者が必要です。
すごく便利な機能なので、登録者が足りない方はまずはそこから頑張ってみましょう!
ただ、注意点としては、タグをつける条件として、すでに個別の1対1トークが始まっている必要があります。
上記の配信でいうと体験レッスンを受けてる人ならきっとすでに個別トークが始まってると思うのですが
まだ個別トークを始められてない人にタグをつけたい場合は
まず1対1のトークをスタートさせるところから構築してみましょう。
②1000通超えてしまう場合、足りない日数分だけ支払うことができる
フリープランでは足りない配信数だけ支払うことが出来ません
(ライトプランやスタンダードであれば可能)
ですが、ありがたいことにフリーやらライトにする場合は日割り計算が使えます。
なので、私であれば3週目まではフリーで使って、足りない4週目だけ日割り計算で支払えばいいのです。
「でも、翌月から毎月5000円かかるじゃない!!」
大丈夫です。
ライトプランからフリープランに戻したときは翌月適用になります。
どういうことかと言うと、
翌月はフリーに戻るのでまた配信数が足りなくなった時に日割りでライトプランにすればいいのです。
配信スケジュール例:登録者300人の場合
4月1週目・フリープラン合計300人配信
4月2週目・フリープラン合計600人配信
4月3週目・フリープラン合計900人配信
4月4週目・フリープランでは足りないのでライトプランへ変更してから配信+ライトプランからフリープランへ戻しておく
5月1週目・フリープラン合計300人配信
この方法なら毎月5000円払うことを思えばかなり固定費を抑えられますね。
詳しい日割り金額はこちらのLINE公式アカウントが配布しているPDFをダウンロードしてください。
ちなみに月末の1日だけだったら、たった166円で500通送れますよ!!
まだまだ1000通オーバーには遠いという方へ
LINE公式アカウントの配信数が1000通超えるけど毎月ライトプランにするのは抵抗がある場合の対処法
いかがでしたでしょうか??
もちろんまったく無料で1000通以上送るということはできませんが、それでもかなり経費削減できる方法になると思います。
そしてまだまだ1000通オーバーの心配もないという方は2つのパターンがあると思います。
①配信数が少ない
②登録数が少ない
①配信数が少ない方
私はLINE社のライン@(当時)の使い方セミナーに参加したことがあるのですが
やはり最低週一回の配信は提唱されていました。
その理由はアイコンを見てもらうこと=顧客にお店のことを思い出してもらう事だったのですが
それプラス、個人起業家のみなさんであれば
たまにの配信が募集や告知ばかりなるとブロック率が上がるからです。
これはとてももったいない現象です。
LINE公式アカウントの役割は信頼関係づくりです。
定期的な配信を行い登録者さんと信頼関係を作っていきましょう。
②登録者が少ない方へ
登録者は待ってていても増えません!
こちらに登録者を増やすための記事を書いてますのでぜひ読んでみて下さい!!
私も2ヶ月ちょっとで360名増えましたが
クライアントさんも1カ月で100名以上増えているので誰にでも再現性がある方法です。
私のLINE公式アカウントではこのような
おうち起業家のための有意義な内容を毎週金曜日20:00~に配信をしていますので
きっとあなたのビジネスのお役に立てるはず!
さらに、今なら「クリックされるタイトルづくりテキスト」もプレゼントしているので
どんなふうに書けば自分の公式ラインに興味を持ってもらえるか?についても学んでいただけると思います!!
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クリックしてくれた人というのは「興味を持った」人たちなので
その人たちの背中を押せるような文章を書いてあげると契約に繋がると思います!