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オンラインサロンを作る前に、まずはランチ会を主催してみよう




まずはランチ会を主宰してみよう!

いきなりオンラインサロンは敷居が高いと思ったので

まずはランチ会をやってみたいと思った私。

 

個別に生徒さんとランチに誘ったりはしたことがあったけど

そうじゃなくてちゃんとブログで募集をかけた

ランチ交流会がしたいと思ったのです。

 

何かを始めるときはいつだって怖いから不思議です。

それは私だって例外ではありません。

誰も来なかったらどうしよう

って別にどうもしないんだけどね。

 

誰も来なかったら恥ずかしいしショックな気持ちはよくわかります。

だからと言って最初から募集しないというのは本末転倒ですよね。

 

 

こちらの記事にも書きましたが↓

[clink url=”https://ateliermieux.net/story7″]

何かをするときは

「今できる最大限の努力をする。でも失敗も受け入れる」

という2つの覚悟を持つことです。

 

例えばランチ会だったらいろんなSNSを使って

今できる自分の中で最大限認知を増やす

それでもダメだったら受け入れて

何が悪かったのか原因を突き止めて対処をするまで。

 

それでもう傷つきたくないからと辞めてしまったら失敗になります。

ちゃんと次にいかせられたらそれは成長なのです。

 




 

ランチ会をランチだけで終わらせないために

初のランチ会には総勢10名の方が来てくださいました。

卒業生さんが多いのかと思いきや

意外や意外、初めましての方や

さらには違う業種の方が多かったのです。

 

これは私の中でちょっとした発見でした。

今までは

当然「レッスン(お花しぼり)に興味を持ってくれてる方」だけがお客さんでしたが

「レッスン(お花絞り)に興味はないけど、平岡さちに興味を持ってくれてる人」

がいるということがわかったからです。

 

もちろんメルマガ読者さんを見ていてなんとなくそんな予感はしていたけど

でも実際わざわざランチ会に参加して

私に会いに来てくれる方にお会いしたことでよりその実感がわいたのですね。

 

レッスンの枠を取っ払えばもっとたくさんの人に会えるし

そして業種が違うからこその強みだってある。

何より「私自身」に価値があれば

本当にもう目に見える商品はいらなくなるんだなと思ったのです。

 

そう、ランチ会とは自分が何を求められてるかを直接聞ける場です。

「美味しいご飯を食べて楽しんでもらっておしまい」じゃなくて

どうして来てくれたのか、もっと参加したい企画はないか

どんどん参加者さんの生の声を大切に組み上げてみてください。

 




 

パルテノン戦略を意識して仕事をしようと決意

パルテノン戦略という言葉を知っていますか??

パルテンノン神殿ってあのパルテノン神殿です

大きな建物を支える時1本の柱だと無理だけど

何本も柱(収入)があれば安定しますよね!!

 

今まで私はレッスンに100%の力を注いでいました。

もちろん、本当に本当に楽しかったからこその100%なのですが

100%の情熱というのは執着を生みます。

要は余裕がなくなるということ。

生徒さんの反応が気になって

ちょっと嫌な書き込みをされただけで落ち込み傷つくのは

「私にはレッスンしかない」と思っているからなのです。

 

そもそも人生を楽しむために始めたはずのレッスンなのに

レッスンのことで苦しむなんて変じゃない??

 

レッスンは人生を楽しむ手段として始めたはずなのに

この時の私はレッスンが目的になってしまっていたのですね。

 

 

でも、この経験をした時に私は思いました。

もっとたくさんの柱を作ってリスクヘッジをしようと。

パルテノン戦略のいいとことは全く別業種に手を出すわけではありません。

あくまでも私の大好きな「サロンやレッスン」から何本もの収入を作るということなのです。

 

私の得意と言ったらやはりレッスンとサロンを育ててきたという実績です。

そこでまず私は自宅サロンの為のコンサルタント業を開始しました。

次に、コンサルを受けるまでではないけれど私の手法を知りたいという方のために

ブログ集客とインスタグラム集客の動画とテキストをオンラインで販売しました。

さらに、あんフラワーというレッスンを起業さんとコラボし動画販売することになりました。

これによって「サロン・レッスン」を軸にたくさんの柱を作ることができたのです。

 

そして、さらなる柱を作ろうととうとう私はオンライングループを作ります。

でも普通のオンラインサロンとは違い

ある工夫をすることにより

月額約1万円という高額ながらも

参加者さんの熱量を下げずに活発なコミュニティを作ることができたのです。

~つづく~




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